僕はこういう日本語の教え方をしています。
例えば、上の様な感じです。
ノートのメモ書きですみません。
「みんなの日本語」などの既存の教材を使って日本語を学習するのはもちろん行っていますが、授業の30分くらいは、上のような会話形式の方法で教えています。英語の文法で書いてますが・・・
日本語“で”コミュニケーションすることを目的とする方法です。
コミュニカティブ・ランゲージ・ティーチング(CLT)というそうです。
自分に必要なこと・好きなことを話せるように教えています。
あらかじめ生徒に趣味などを聞いていますし、長く接している生徒の性格などを知っているので、生徒が興味がある事柄を使って質問して、答えてもらっています。その方が簡単に楽しく頭に入ってくるんです。
「コミュニケーション」って単なる会話と思うのではなく、自分の情報や知識などを共有することでもあるんです。
あと、逆に生徒には質問を考えてもらって、先生(僕)に質問する形もとっています。質問する力も鍛えています。質問しないとコミュニケーションできませんからね。
あとは、「エア日本語」といって、常に日本語で考えて、独り言でも良いから思ったことを日本語で話すことを心がけるように、何回もいちいち生徒に言っています(笑)
語学が堪能な人は、上記のことをしています。
いろいろ方法がありますが、今回はこれだけ紹介させて頂きます。
詳しい内容は、以下のメールアドレスにご連絡頂ければ幸いです。
お気軽にご連絡ください。
【 たまよせ: tamayose@mattroido.info 】

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