みんなの日本語も良いけど、「TRY!」も良さそう
日本語を教える時って、どの教材を使っていますか?
ほとんどの方が、スリーエーネットワークの「みんなの日本語」シリーズを利用しているかと思いますが、今回書店である日本語教材を見つけました。
それが、アスク出版の「TRY!」シリーズです。
特徴的なのが、非常にシンプルな内容になっているところです。
初心者用の教材では、まず五十音の発音の仕方から書き方、そこから簡単な会話という感じです。
あとは、日本人目線で作られた教材というところですね。
みんなの日本語の初級Ⅰの教材に入る前の教材として使えそうです。ついにで、N5教材も購入してみました。
※今回授業には、みんなの日本語を使用する予定です。
ひらがなの書き方や発音の仕方などが学べます。
一部、ベトナム語表記もあります。
こちらは、カタカナ。
やってみよう!のところは、実際に音で聞いて書く問題となっています。
簡単な会話も学ぶことができます。
買い物やレストラン、バスで使う会話などシチュエーション別で分かれています。
CDも付属しているので、ベトナム人教師でも気軽に使うことができますね。
結構使えそうな教材ですが、やはり多くの人が使っている「みんなの日本語」の方が無難な感じもしますね。こちらは参考程度で使用したいと思います。
他にも、さまざま日本語教材があるので、そちらもチェックしていきたいと思います。
詳しい内容は、以下のメールアドレスにご連絡頂ければ幸いです。
お気軽にご連絡ください。
【 たまよせ: tamayose@mattroido.info 】

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