4ヶ月ぶりにタイ・バンコクに行くと中国語表記がさらに増えている件
Peach を利用し、沖縄からタイ・バンコクへ行ってきた。
約4ヶ月ぶりのタイだ。
着いて早々気になったことがある。
それは、「中国語表記が増えている」ことだ。
4ヶ月前に行った時はさほど気にならなったが、今回なぜか異様に中国語表記が目立つ。(ちなみに日本語表記も多い・・・)
ここ最近、中国からの観光客が急激に増えている。
先日10月1日~8日の中国の国慶節(建国記念日)を祝う大型連休の中国人の主な海外渡航先としてタイが1位となっている。ちなみに2位が日本だ。
空港内はもちろんのこと、バンコク市内のデパートや公共交通機関、コンビニでも中国語表記が目立っていた。
SCB(サイアム商業銀行)でも中国語表記があった。ちなみに僕が好きな銀行がSCBだ。
中国語が話せるタイ人の友人がここの中国人顧客担当をしているが、毎日大忙しなのだそうだ。
空港のタクシー乗り場でも、中国語表記がある。
タイのコンビニ最大手であるセブンイレブンの袋にも、中国語表記があった。
さすがタイ最大財閥であるCPグループだ。このCPグループの基礎を作ったのが、潮州系(中国広東省東部)の人たちだ。ちなみに、タイの華人の56%が潮州系といわれている。
華人の影響が大きいタイで、中国語表記がさらに増えたことをこの目で見れたことはとても刺激になった。
タイは、中国人が不自由しない場所になってきているのは間違いない。
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