
中国の自転車シェアリングサービス「ofo」。
この ofo がタイに進出しています。
スマートシティを目指すプーケットやチェンマイでは、すでにサービス展開しており、今回タイ東北部にある国立大学のコンケン大学構内で自転車シェアリングサービスを始めています。
コンケン大学に目を付けたところも素晴らしいですね。
というのも、コンケン大学の構内って、校舎だけでなく、スーパーやアパート、屋台などがあり、ほぼひとつの街になっているのです。なので、移動はバイクという方が非常に多いです。車で移動する方もいます。それぐらい敷地が広いということです。
なぜそういうことを知っているのかというと、コンケン大学卒のタイ人の友人が多く、以前コンケンに旅行に行った際に1週間ほどコンケン大学内に住む友人宅に泊まったことがあったからです。コンケン大学に今なお住む友人が ofo を利用したことを Facebook で発信していたので、それでこのことを知りました。
さらに、バンコクから北約40kmに位置するタンヤブリという地域にある「ラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校(RMUTT)」にもサービス展開をしています。ドンムアン空港よりさらに北にあります。
まずは大学生に使ってもらいネット上で拡散。最新な情報は分かりませんが、バンコクでもサービス展開しているようです。
ofo Thailand|Facebook
ベトナムのホーチミンでも近々自転車シェアリングサービスを始めるというニュースがありましたが、いつごろになるのでしょうね。楽しみです。
情報元:On your bikes with Ofo|THE NATION
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【 たまよせ: tamayose@mattroido.info 】

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